櫻葉年表【改訂版】
相葉「唯一翔ちゃんだけ髪切ったの気づいたの!俺翔ちゃんのこと好きになっちゃった。」
相葉「やっと二人っきりになれたね。」
相葉「最近ずっと翔ちゃんと一緒にいる。この間、夢に出てきた。いっしょにゲーセン行ったの。」櫻井「どんだけ俺のこと好きなの(笑)」
櫻井「右手が使えないと小さいこともできない。フォークでお蕎麦を食べて、ズボンも穿けなかった」相葉「だから俺が全部やってあげるから!」櫻井「お前一緒にシャワー浴びたいだけだろ!」(実際翔さんが骨折してたときのメイク係は相葉くん。アイラインがいつもより濃い。)
櫻井「さっきの寝顔とっても可愛かったよ。」
櫻井「相葉くんには元気をもらえます。あいつと話してて横でゲラゲラ笑ってもらうと元気になる。」
櫻井「相葉くんは生きてて楽しそう。それで周りの人も笑顔にしちゃうんだから、太陽みたいな人。」
相葉「翔ちゃんのお母さん。翔ちゃんを産んでくれてありがとう。」
相葉(メンバーを魚に例えると?)「翔ちゃんはサンマ。シャープで美味しそう。」(個人的に萌える)(あとインタビュアーはよくこの質問したな)
櫻井(理想の女性像は?)「優しくって少しバカ」
櫻井(人名を当てるクイズコーナーにて)「無駄に明るい!男なのにキレイ!世界一!いきましょう!相葉雅紀!」
櫻井(メンバーと付き合うなら?で相葉が松本をえらび)「俺は相葉くんと付き合いたかったけどね。」
- 2008年9月18日 肝試し
- 2011年8月25日 俺の千葉
- 2013年4月4日 仲直りのチュー
【備忘録】家族ゲーム雑誌まとめ【啓発され隊】
"何でアイドルがラップを?"、"あんな若造にキャスターが務まるのか…"と、そうした声が聞こえてきても、まあまあ、見ていてくださいよと。いつかは結果を出してみせますよって。どこに行っても必ず付いてまわるんですよ。"アイドルのくせに"みたいな視線って。そこには絶対、負けたくないっていうのはあるよね。何て言うか、意地として。(TVガイドPERSON vol.7)
挑戦は多いほうが楽しいと思うんですよ。
時に今月の、はたまた来年の勝負に負けがあったとしても、それで20周年、30周年のときに笑えるんだったら、ぼっこぼこに負けてもいいのが今だと思うんです。だから今張り続けている勝負はもちろん勝つつもりでやっていますけど、その勝ちによって来年もし消えゆくのであれば、負けることで20周年、30周年笑えるほうを選びたいんです。(FREECELL 特別号18)
やりたいことをやる自由を得るために、僕には勉強という責任を果たす必要があった。
仕事を始めた当初から今も変わらず、「疲れた」「大変だ」「眠い」「つらい」というのは嫌いな言葉。口にした瞬間、ますますそうなりそうだから、言わないようにしています。
コンサートに来てくださる方がよく「夢の空間」と言ってくれるけど、僕にとっても同じこと。夢を見させてもらえる時間で、この1年がんばろうというモチベーションの源です。
やるかやらないかの選択肢を迫られたときは、やるほうをチョイスしてきて、いまのところ後悔はないんです。やらなかった後悔のほうが、きっと大きいはずだと思っています。(anan 2013年4月24日号)
日々、やらせていただいている仕事が"当たり前"になった時点で自分にゆるみが生まれる。いい意味での緊張感を維持するためにも"僕らの仕事は明日にでもなくなってしまう可能性があるものなんだ"という"危機感"を常に持ちながら仕事と向き合うようにしています。
周りの意見や考えに耳を傾けると同時に、自分自身はどうありたいのか、ちゃんと向き合い答えを持つ……。その2つが伴ったときに、人は本当の意味で成長できるんだと思う。(BAIRA 2013年5月号)
仮に、いわゆるアンチみたいな人たちがいるとしたら、『目に物見せてやる!』って気持ちは常にあって。そういう存在を恐れることは、まったくない。逆に、多ければ多いほどおもしろいと思ってる。
日々の仕事に精一杯取り組むことしかできないけど、その時に、嵐っていうグループにいいものが還元されてるなら、過程の自分はどう思われてもいいかなぁ。(non-no 2013年6月号)
誰もが年齢やキャリアを重ねるほど、厳しいことを言ってくれる人は少なくなるものだから。そういうぬるい環境になれない自分でありたい。
正直、誤解されることは増えたと思うよ。何気ない発言や行動でも、いろんな解釈をされてしまう。同じことをしても、100人100通りの解釈の仕方があるでしょう?それに…なんていうかな。誰かひとりを満足させることで、99人が悲しむこともあると思うんだよね。(ひとりの願望に応えたら、どこかの誰かを傷つけたりしますよね。)そう思う。それならオレは、ひとりに誤解されても、99人が悲しまないほうをとりたい。
今日の発言が誤解されようと、来年の活動が評価されなかろうと、些細なことなんだと思う。極端なことを言えば、みんなに好かれようとニコニコ笑って来年消えゆくくらいなら、誤解を恐れずに大事なものを貫きたい。
ひとときも『疲れた』とか『今回はユルくやろう』みたいな意識にはなれないし、ならないし、表面だけ取りつくろうことなんてできない。この、夢みたいな毎日をみすみす手放したくないからこそ、ひとつひとつ大切に、納得しながら、未来に向かって進んでいきたいと思う。(MORE 2013年6月号)
僕は少しでもこの世界で長く走っていたい。今、荷物をたくさん抱えて1年先までしか走れないんだとしたら、その荷物を捨ててでも10年、30年走りたいんです。移ろいゆく"人気"に拠って立つのではなく、相応の"スキル"において強い根を張っておきたい。
「所詮、本業の人には敵わない」というのを言い訳にするぐらいなら、そこにいる権利はない。
勝負をかけてもかけなくてもどっちみち来年消えちゃうんだとしたら、僕は勝負をかけて消えていきたいんです。(日経エンタテイメント! 2013年7月号)
過去→「現在」→未来(Hip Pop Boogie ChapterⅡ感想)
全篇ラップの曲なので、聞いた印象としては今までの集大成なんて思うかもしれないですけど、あくまでもこれは、集大成という意味での最終形態ではないんです。このHip Pop Boogieには、以前の嵐の楽曲だけでなく、翔くんの「ペンの指す方向」という未収録曲をスクラッチしている部分があったり、オリジナル曲からの繋がりもふんだんに散りばめられている。それが2008年、10周年を目前にしたタイミングでCDとして発売されるとなると、やっぱりなんか、「集大成」感がある。その感覚は実際わたしも感じていたし、何よりわたしは、2008年、初の国立、7万人の観衆のど真ん中でこれを歌う翔くんこそ、櫻井翔の真骨頂だと思っていた。それこそ昨日まで思っていた。
そして2015年、Hip Pop Boogie ChapterⅡ。これは2015年の翔くんが、このタイミングでやりたかった曲だ。間違いなく、"今"の櫻井翔の真骨頂だった。
翔くんはこのHip Pop Boogie全編を通して、「今」を書いている。過去の話をしないというわけではなく。未来に目を向けないという意味ではなく。
「今」の櫻井翔が見た過去、「今」の櫻井翔が見る未来、それを書いている。だから、熱い。
わたしが個人的に一番面白いと感じた歌詞の変化は「道がないなら創ればいいその先例え果ててたとしても」→「道がないなら創ればいいその先果てない道歩いてこう」の部分。
理由は明快で、というのも今回のChapterⅡ、表現の変化はあっても、広い意味では同じ部分が多い。一方いま私があげた部分だけが、根っから意味に変化が見られる。だって、前はその先に果てがあるかもしれないって思ってたのに、今はもう果てない道って分かってるんだよ。
2008年「いま時代が手の中に!」と拳を突き上げ、まさに今栄光を掴んだ翔くんはしかし、その続きをまだイマイチ分かっていなかった。でもこの7年、翔くんはその先を見てきた。結果分かったことは、道は果てしなかったということだった。
でも変わってない。翔くんはなんにも変わってない。道に果てがあろうがなかろうが、わたしはそんなんどっちでもいいんだよ。「道がないなら創ればいい」。その気持ちさえ変わっていなければ、そんなんはどっちでもいい。
2008年と2015年で変化した部分も素敵だけど、変わっていない部分がほんとに愛しい。
「ステージ上終身雇用」
ここを変えられたらわたしは生きていけないし、こうある限り、ずっと翔くんが好きなんだと思う。
翔くんはこうなりゃもう後ろを振り向かないらしいので、わたしも後ろは振り向きません。とりあえずTwitterのヘッダー、ずっと2008年のHip Pop Boogieだったけど、2015年バージョンに変えようかな。
今の翔くんが、今までの翔くんのなかで一番好きです。未来の翔くんはもっと好きです。ビジュアルは2008年〜2009年にかけての冬が好きですよ。
こんな大の大人がさ、大きな愛抱いたり願いたい未来また描いたりするのって、めちゃくちゃ、夢があるね!!!!!
※こんな記事を読んでくれている人で、まさかいないとは思いますが、もしペンの指す方向を聴いたことがない方がいればこの機会にぜひ聞いてください。
大学の卒業を描いたchapterⅠ、その後の未来と葛藤を描いたchapterⅡ、そしてアイドル櫻井翔の決意を描いたchapterⅢがあってHip Pop Boogieに繋がります。
個人的にはchapterⅡ、Ⅲが好きやな〜って話していい?まだ終わらないのって思った?いい??
わたしは常々、翔くんは「未来は過去の積み重ねでしかない」の体現者だと思ってるんだけど、chapterⅡはそれをよく表してくれている。
チャイムで即で、終われば夜で、ベッドなんかより机でよく寝て、レールが2本に増えても、甘い誘いが異常に増えても、蛍が示した道を進んでいたから、散りばめた点はだんだん線になってきた。やがてライト一身に浴びる脇に立っていた翔くんは、「今ここで俺はライト浴びる」ようになる。
そしてchapterⅢ。
「君が机の上なら 俺は光射すステージの上から」
翔くんの人生がいつだって背中を押してくれます。YOUR LIFE IS YOUR MESSAGE。
Hip Pop Boogieを聞くときは、ぜひTheme of ARASHI、ALL or NOTHINGから続く翔くんのリリック、そしてペンの指す方向を合わせてどうぞ。きっと今までと聞こえ方が違うはずです♡
覚え書き
抱え込んだまま行こう
味方
祝福の花束
嵐の10周年を、花束抱えてずっと待っていた人たちがいる。だけど、怒濤の人混みに押しつぶされて転んでしまい、花束は手から零れ落ち、たくさんの足に踏まれ、ついにひしゃげてしまった。
でも、だけど。そんなことも、嵐はちゃんと気づいている。
気づいた上で、みんなに、みんなに同じように笑っている。
どんなときも。どんなときも。