SHIO BEAT

@pn_3901

#櫻井翔ラップ大賞2017

私は激怒した。櫻井翔ラップ大賞がいつまでたっても開催されない。

こんなことはおかしい。

ジャニヲタとは、なぜか多くの者が何らかの才能を持ち合わせ、しかしジャニヲタであるがゆえにその才能をジャニーズにしか活かせないという残念な生き物のことである。その中には異常に分析能力に長けたアンケート芸人、異常に文章力がある執筆芸人、異常に発想力が豊かなアイディア芸人、異常にその道に詳しい専門家芸人など、様々な芸人がいる。あくまでもみんな芸人。

しかし、アンケート芸人にのくせになぜ櫻井翔のラップについてアンケートを取らないのか。執筆芸人のくせになぜ櫻井翔のラップについて語り散らかさないのか。アイディア芸人のくせになぜ櫻井翔のラップを褒め称える場を企画してくれないのか。専門家芸人のくせになぜ櫻井翔のラップを解説しないのか。

こんなことはおかしい。2017年、翔くんが自分でラップ詞を書くようになり実に15年。櫻井翔ラップ大賞を開くにあたっては絶好のタイミングである。なのに誰も開催しようとしない!こんなことは!!おかしい!!!

残念なことに、わたしには分析能力も文章力も発想力も専門的な知識もない。そんな才能の溢れる芸人にはなれない。ただ、わたしは櫻井翔がだいすきである!(小並感)

ここはひとつ、櫻井翔だいすき芸人として、このわたくしが櫻井翔ラップ大賞を開催しようではないか!!!!ちなみに気づいてるかどうか分かんないから言うけど櫻井翔ラップ大賞って韻踏んでます!!!!!!!!!!!

 

しかし、繰り返しにはなるがわたしには圧倒的に技量が足りないので、もう急にめっちゃ投げやりにしていい?このタグ→ #櫻井翔ラップ大賞2017  を用意するから各々ブログでもTwitterでもなんでもいいから好きに語ってほしい。特に集計するつもりもない。ブログに書いてくださる方がいらっしゃれば、タイトルを「#櫻井翔ラップ大賞2017」にしてくれたら検索しやすくて助かります!!めちゃくちゃ覗きに行きます!!そして以下はご自由にお使いください!!項目減らしてもいいし増やしてもいいし煮るなり焼くなりかずなり好きにして!!

※本家楽曲大賞さんがいつもおっしゃっているように、楽曲に優劣をつけたいのではなくてこれを機に楽曲を吟味できたらいいと思った故のランキング形式です!本当にただラップを語り合いたいだけなので深く考えないで楽しんでくれたら本望!

 

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櫻井翔ラップ大賞2017

【名前】

 【担当】

 【好きなラップ】

1位:

理由:

2位:

理由:

3位:

理由:

 【好きなラップ(未音源化)】

1位:

理由:

 【好きなラップ(現場)】

1位:

理由:

 

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  ということでわたしもやってみたYO!

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櫻井翔ラップ大賞2017

【名前】しおP
【担当】櫻井翔

【好きなラップ】
1位:Step and Go!
理由:歌詞もメロディーも韻も全てが文句なしの1位!包み込む日々が輝きだすのは 時間(とき)がそれを彩り光るから 僕はそして交点の先へ いつかまたね交点の先で」という歌詞は、翔くんの青春の全てだと思う。2008年の国立でステップ踏みながら花道を駆け抜ける姿、あんなに眩しいラップは、たぶんもう二度とない。


2位:愛を歌おう
理由:天才だから。だって天才だと思わない?!「悲しみなんて底がない だからこそ夢と刻む帆を張り 空に向け続く航海 you're my 道を照らす灯台という歌詞だけでノーベル文学賞あげたい気分なのに、「帆・航海・灯台というワードで統一して、その上「底がない・帆を張り・空に・航海・you're my・灯台が全部同じ韻。天才。LOVEコンで真っ直ぐ前を見据えた鋭い視線の翔くんが、you're my 道を照らす灯台と歌いながらこちらに手を差し出し表情を緩めたとき、5億度目の恋に落ちました。


3位:Rock this
理由:たぶん好きな曲ランキングでは198位くらい。この日のために何年間も「スサノヲ」を登場させなかった翔くんは一体何者なんだろうと、思い出すたびに震える曲。日本神話に登場する三大神のなかで、とりわけ勢いが凄まじいことで知られているスサノヲにwe're likeと言ってみせる強さ。「見える明日を過ごすのはてんで御免です」「悔しさという名の導火線」「あなた方の前じゃ誤魔化せんぜ」この曲なしで2011年を乗り越えられた自信は、正直わたしにはないです。

【好きなラップ(未音源化)】
1位:ペンの指す方向 chapterⅡ
理由:翔くんの「未来とは過去の積み重ねでしかない」という言葉を音楽にしたのがペンの指す方向chapterⅡ。この曲で語られている過去を重ねた末、「ライト一身に浴びる脇に立」っていた翔くんは、「そして今ここで俺はライト浴びる」ようになります。仕事に悩む友人に宛てた曲で自分の人生を歌う、最高にMY LIFE IS MY MESSAGEな1曲。

【好きなラップ(現場)】
1位:COOL&SOUL
理由:絶対にその場に居合わせることが重要な曲。生で、リアルタイムで聞かないと意味がない。

『COOL&SOUL』の"あなた方が生き証人になってください"っていう意味の"この歴史を後世に語れるだろう?"っていう…この場に来られたことを後々胸張って誇ってもらえるようなコンサートにしたい

翔くんの言霊は、いま確かに現実になったよ。


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好きなラップが多すぎてたぶん1時間後には順位が変動してる。みなさんのラップ大賞もゴリゴリ楽しみしてます!!!!!!!1分に1回タグ検索させてもらいます!!!!!!!!!!お願いだからやって!!!!!!!!!

 

 

翔くんは優しくなんかない

翔くんは昔から、本人の意図だったりそうじゃなかったりするんだけど、なんとなく周囲の風当たりを受けちゃう立場になることが多い。

祖父母の家に行きゃあ“いつ辞めるんだ”って言われ続けてましたし…親も黙認という形だったかもしれない。

ジュニア時代、そしてデビューをしてからも家族に芸能活動を反対されていたのは有名な話。テスト期間になるとジュニアの活動を休んで、戻ってくると立ち位置が下がっていたのも有名な話。

どこでもマイノリティーだったっていうか…。学校でいうと、やっぱ、"俺、ちょっと違うな…"って思う瞬間があったし。で、学校終わって、児童館に行くと…制服着て、そこに現れるヤツとかいない訳よ。そこでもまた違うなぁって。それで、ジャニーズ入ると、やっぱその…なんか違う訳。どこ行っても、やっぱ浮くんだよ。

キャスターを始めると、ジャニーズがキャスターという異例の抜擢にやっぱり風は強くて。いつも何かと戦っている翔くん。
それはたぶん、今でも。


でもねわたしは、心から主張したい。
そんな翔くんは、全然可哀想なんかじゃない。
芸能活動を反対していた翔くんの父は、昨年「息子は今後あと30年、仕事をしていかなくてはなりません」と言った。立ち位置を下げられた桜井少年は、なんとデビューしたよ。マイノリティー?今の櫻井翔が所属する嵐は、マジョリティー中のマジョリティー、メジャー中のメジャー、日本のポップカルチャーど真ん中に位置する。批判されていたニュースキャスターは10年続いた。

だからわたしは、翔くんのことを“ただの優しい人”にする人が許せないんですよ。あんな反骨精神バリバリな人が、反対されたことを覆さないわけがないじゃん!あんなめんどくさい人が、違和感を感じたことに物申さないわけがないじゃん!あんな強い人が、批判されたことをそのまま放置しておくわけがないじゃん!翔くんはそんな、ただの、ただの優しい人じゃないよ。

っていうのを、この頃めちゃくちゃ思うのです。たとえば日経エンタでの、例の「そういうファンの人の文化には目を逸らし続ける」という発言が、なぜか「翔くん自身は良く思ってなくても目を逸らしてくれるんだ」というところに発展し、最終的に“優しい”と解釈されることも、わたしには違和感でしかなかった。今回はコンビ萌えという話の中で語られたけど、この発言は以前翔くんが言っていた「移ろいゆく“人気”に拠って立つのではなく、相応の“スキル”において強い根を張っておきたい」という言葉と同義だとわたしは思う。“目を逸らす”というのは黙認だとか優しいとか、そういう次元の言葉じゃない。ファンの人のニーズにただ応え、ファンの人を喜ばせるためだけに行動するアイドルにはならない、という意味だと思う。もちろん翔くんはこのインタビューではそんなつもりで言ってないんだけど、あの人の根底に、魂に、いつもそういう心意気がある。

貶し風潮が終わりつつあるのは万々歳なんだけども、優しくて控えめで、保護されるべきものとして扱われるぐらいなら、たぶん貶されるほうがあの人にとってはマシだ。もちろんわたしは嫌だけど(笑)


翔くんが優しいときは、翔くんが一歩引くときは、翔くんが我慢するときは、翔くん自身がそれが最善だと思うからそうしてる。それは翔くんの意志であって、迫害を受けているわけではない。翔くんはそれを許すほど優しくなんかないです。


だから、どんなときも、どんな立場でも、いつも必死で戦っているあの人を、そして必ず勝負に勝ってくるあの人を、どうか可哀想な人にしないでほしい。翔くんは強い。この世界に立っているとき、翔くんはきっと誰よりも強い。

何よりもわたしは、そんな翔くんの強いところが、泣きたくなるくらい好きです。大好きです。

翔くん、お誕生日おめでとう。
きっとこれからもまだまだいろんな壁が立ちはだかると思う。わたしたちが押し上げなくたって超えていける翔くんは誇らしくてたまに寂しいけど、わたしたちの声もちゃんと糧にしてくれる翔くんは、本当は誰よりも優しいよ。
そして、壁を越えた先、わたしたちにもちゃんと笑顔を見せてくれる翔くんが、本当に誰よりも大好きだよ!

じゃにーずおたく自己紹介ばとん

日経エンタの感想を書こうと思ったんですけど、びっくりするぐらいまとまらなくて収集つかなくなったので最近流行っているバトンやるで!楽しい。わたし昔からプロフィール書くの大好きな人間だったので。

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じゃにーずおたく自己紹介ばとん


【名前】
しおP、しおぽん


【今の担当は?(複数可)(推しでもどうぞ!)】
名前:櫻井翔

好きなところ:誠実で信頼できるところ、基本的にキマらないのに絶対にキメなきゃいけないときは絶対にキメるところ、「未来は過去の積み重ねでしかない」という言葉を人生かけて体現してくれるところ、上の方に優しいところ、奥の方に優しいところ、でもアリーナにも優しいところ、幽霊とジェットコースターは怖いくせに何にも恐れず道を切り拓けるところ、いつも一番に発言してくれるところ、固くて真面目でスーツが似合うのにコンサートのときだけは舌を出すところ、ピアスの穴を塞いでいないところ、誰よりも謙虚で誰よりも強気なところ、誰よりも遊んで誰よりも学んでるところ、ファンとの足並みを揃えてくれるリリック、レッテルに隠されている反骨精神、一瞬でテンションがマックスになる煽り、2008年国立のhip pop boogieの冒頭「ready?」、左右で幅が違う二重、筋は通ってるのに先が丸い鼻、可動域がハンパない眉毛、なんか中?奥?のほうがシワシワの唇、最高にキュートでげっ歯類の名を欲しいままにする前歯、白い二の腕、セクシーな股関節、実はめちゃめちゃ黄金比なのにすぐ掻いちゃうから傷だらけな足、ぜーーーんぶ預けられる背中、華麗なる一族の長男として世界一かっこいい顔を持って生まれてきて、もし仮に一般人だったとしても絶対に成功してただろうにあえて芸能界という茨の道を選択して、それでもやっぱり成功しているところ。その成功が環境によるものではなく努力によるものだというところ。そして本人はまだまだ納得いってないところ!

担当になったきっかけ:永遠の新規こと花男落ち、華のLove so sweet組です。5人のなかで翔くんの顔が一番好きだった。


【いつからジャニヲタ?(きっかけも是非)】
今の担当が初めての担当なので同じく花男、2007年。ただこのときはまだまだ茶の間だったので、ジャニヲタという意味でいうともう少し先かしら。


【担当遍歴】
櫻井翔のみ。最初で最後の男(言い方)


【好きなシンメorコンビ(への思いも是非)】
・おやま
両極端。さとしが苦手なことは翔くんが得意。翔くんが苦手なことはさとしが得意。それを憂うのではなく、憎むのではなく、尊敬している。翔くんに「あっちいけ」って言えるのはさとしだけだし、ラジオで「日本の人聞こえますか〜?!」を流せるのもさとしだけなので、本当に櫻井担一同感謝しております。今後ともよろしくお願い致します。

・翔潤
卒業式の日お泊まりしたエピソードとそれを福嵐で10年ぶりに話したときの2人の顔とTimeの浜松公演と5×10国立公演のあとの楽屋と両輪なところとhanakoの17ページとテレビガイドの26ページがずっと好きです。


【1番心に残ってる現場】
アラフェス'13
大好きなお友達と、hip pop boogieが流れて抱き合って、COOL&SOULが流れて崩れ落ちたあの瞬間、櫻井担人生のピークだったんじゃないかと思う。なんかもう全部楽しかったんですよ!これの1ヶ月前に24時テレビがあって、あんな場面を流したZIPが許せなくて、早く笑顔が見たいって思ってたことも、公演が終わって外歩いてたら「コンサート行かれたんですか?」って聞かれて、どうやらその人は落選して行けなかったらしく「翔くんどうでしたか?」って聞かれて「めっちゃ楽しそうで元気でした」って言ったら「だったら良かった」って笑ってくれたことも、なんか、いっぱい詰まってたなあ


【初めて行った現場】
5×10
MCで風間の話してたことぐらいしか覚えてない。逆にそれだけは強烈に覚えてる…


【最近行った現場】
嵐のワクワク学校2016


【次行く現場】
嵐ではAre you happy?
嵐以外も含めるとジャニーズ・フューチャー・ワールド


【記憶に残ってるファンサ】
サプライズされてもリアクションできない病気がファンサにも出てしまい、固まって全然リアクション取れなかったらキミだよ!って何回も指差してくれたヤツ。病気でよかった。あとSexy Zone菊池風磨くんに手渡しで銀テもらったのと(でもその銀テ他のヤツと紛れてどれか分かんない)、松島聡くんに干されるという名のファンサをもらったこと。あれは故意。


【好きな曲TOP3(理由もあればどうぞ!)】
難しすぎる、、、ソロ含めちゃうとぶぎとペンで3位まで埋まるので今回は嵐の曲だけで考えてみますね…難しすぎる……

3位:still…
なんだかんだね!もう全く隠れてない名曲ですけど!そりゃ名曲と言われるだけの所以があるよ!そりゃ好きだよ!イントロからもう降伏するしかないよ!美しいメロディーライン儚くも力強い歌詞そしてなんと言っても史上最強に心地よいサクラップ!そもそもstillのラップの前身である「どこにいても」が好きすぎて、秋。韻の踏み方がめちゃくちゃ好きなんですよ〜〜暗い道路迂回路2人とも辛い表情。アァ好き。ここ歌ってるときの表情が大好き。迂回路で手クネクネさせるのも辛い表情で顔覆うのもしまっておこうでその手を力強く離すのも全部好きって結局ラップの話やんけーーー!そんな感じです。あっあと2番のAメロBメロの歌詞もメチャクチャ好き。

2位:風の向こうへ僕が僕のすべて
同率2位。選べなかったもんで。風の向こうへと僕僕はともに、最強に好きな歌詞があるんですよ。
風の向こうへは「どこかで振り返るそのときがきて 君に話をするその朝がきて いつでも精一杯走ってきたって 嘘偽りなく言えたらいいんだ」の部分。これ。ほんまこれやで。受験のときのわたしの教訓。
僕僕は「僕は僕の人生も運命も抱きしめてゆこう 一つ一つが輝くために」の部分。これ。ほんまこれやで。(デジャブ)人生の教訓です。どんなことも、運命なんだって大切にしたい。

1位:Up to you
イントロが神がかってる。なんだあれは。あんなに胸がワクワクするイントロをわたしは他に知らない。あとね、メロディーも歌詞も振り付けもこんなにポップなこの曲のタイトルが、Up to youなんですよ。あなた次第、ズンとくる。限りあるこの時間を、あなたとぼくとの3時間を、どれだけ楽しめるかはあなた次第。誰もがうぇるぱで始まると思ってたpopcorn、1曲目にUp to youを持ってきたのはほんとに天才だと思うし、今ではpopcornの1曲目はこの曲でないと務まらないと確信してます。

LIFEも風もいつまでももvoiceもMake a wishも素晴らしき世界も、嵐お得意のエモーショナルでノスタルジックで眩しくて儚い曲は全部大好きだし、パラドックスとかモノクロとからいばくとか絶対的にカッコいい曲もひれ伏すし、Yes?No?は感情大爆発するし、いや〜嵐、いい曲が多すぎる!


【好きな振り付けTOP3(好きポイントも…!)】
いやだから難しいって…あとこれまでの質問で力尽きた感がある(だろうな)

3位:Love situation
さっきのstill…と同じ。人気なものにはそれなりの理由がある。そりゃ好きに決まってますよ、これが好きじゃない嵐ヲタなんていないよ、な一曲。

2位:PIKA★NCHI
下半身ガシガシ使う系が大好き。最近細かい指の動きとかが多くて最初はめちゃくちゃ興奮したんだけどやっぱりそれが増えてくるとガシガシ系が見たくなる、それがヲタクの性なので。

1位:Crazy Moon
櫻井担で翔潤が好きでこの曲を1位にしない人がいるんだろうか…。嵐は縦一列にしたら最強説、始まり方がもう神がかってる。そしてなんといっても翔潤のシンメですよ、あれを最高以外の言葉で表現できない自分が悲しい。翔くんのソロから始まる長い長い間奏のダンスも好きすぎるし、こんな最高なダンスを手がけたのが屋良っちっていうところまで含めて全部好き。極め付けはPVのビジュです。


【自分がJrになれたらバックにつきたい曲(複数可)】
TRAP。撃たれたいので(雑)


【1番好きなペンライト】
特になし(雑)


【1番好きな衣装】
いっぱい、いっぱい好きなのあるけど、一番胸がキュッてなるのはやっぱりhip pop boogieの2008年国立の衣装かなあ。あの衣装を着て歌うぶぎが一番かっこいいから。


【よく買う雑誌】
出たら絶対に買うのはHとcutとパーソン。翔くんのロングインタビューやグラビアが良いのはこれに限らず全部買いますけど、この3つは他のメンバーでも買います、他のグループでも読みます。


【この映像は見て欲しい!というオススメ】
たぶんこのブログを読んでくださってる方は全員嵐担だと思うので、嵐担の皆さんにオススメしたいのはSexy Zone channelです。絶対好きだから。絶対みんな好きだから!最近Twitterでもよく流れてるのでぜひ見てください、絶対好きだから(しつこい)
ちなみにわたしはセクチャンで2人沼に落としました。


【ジャニヲタになる前の趣味は?】
ずっとバレエをやっていたから、まあ趣味っていうか習い事だけどバレエかなあ。今でも踊ることは大好きで、嫌なことを忘れられる時間です。それこそ嵐を見てるときと同じくらい。


【最近気になっている子】
嵐オンリーとDDという両極端の矛盾を叶える女なので、ジャニーズ事務所はだいたい気になってます。デビュー組だとNEWSとセクゾ。ジュニアだと西畑大吾くん。


【最後に一言!】
久々にめっちゃ文字打って楽しかったです。とりあえずみんなもやって。

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櫻葉年表【改訂版】

櫻葉。男子校のノリ、青春真っ只中、夏の代名詞、太陽みたいな笑顔。櫻葉を取り巻くイメージたち。

…だけではないって、知ってましたか?

浅そうで実は深い櫻葉を研究し、まとめてみた櫻葉年表です。
集めた出来事は事実ですがそのときの2人の心情なんかは憶測でしかないので悪しからず。というかほとんど妄想。だから楽しい。櫻葉は分からないから楽しい。


まずは櫻葉ちゃんを三段階にグサッと分けます!

1.櫻井くん期(Jr時代〜デビュー直後)
相葉くんの翔さんに対する呼び方が「櫻井くん」だった時代。ジュニア時代だって共演していなかったわけじゃないのに、見事なまでに絡まない2人。実はこの頃の関係性が今の櫻葉を作っていたりする。

2.翔くん期(デビュー後〜2003年頃)
相葉くんの翔さんに対する呼び方が「翔くん」だった時代。同じグループになったことによって必然的に絡むようになり、徐々にメンバーのキャラも濃くなってきて二人が案外気が合うということに気づき始める。ジュニアのときのままよそよそしい関係でもいいわけがなく、距離を縮めようと試行錯誤する櫻葉ちゃん。

3.翔ちゃん期(2004頃〜現在)
正確に言うと2004年頃はまだ翔くんだったり翔ちゃんだったりします。翔さんの懐の中の人間という立場をゲッチュした相葉くん。二人が見つめ合ったら笑顔、シンパシー感じたら笑顔、どっちかが笑顔だったら笑顔、千葉に連れて行ったら超笑顔。冒頭の櫻葉のイメージはこの時代についたもの。

これをもとに根掘り葉掘り、今日の櫻葉が作られた歴史を自己分析してみました。なんて大袈裟にかっこよく言っただけで実際は事実を並べたまでなので悪しからず、ね。(本日二回目)




第1章◎櫻井くん期

何度だって言います。信じられないくらいに絡まない!

そもそも相葉くんは翔さんより学年は一個下、ジャニーズとしても後輩です。その上人見知りときた。ついでに翔さんは"三秒でキレる男"という異名持ち。

ここで問題。相葉くんから翔さんに声がかけられると思う?思わないですよね(即答)

もう一つの原因は、ジュニアの頃、相葉くんと翔さんは違うグループ(派閥)にいたということです。相葉くんは当時ジュニアのトップだったタッキー派で、翔さんは今は退所した元ジャニーズJr.の小原派。大野さんニノさん潤さんも多少どちらかに偏ってはいたけれど、この2人ほどはハッキリしていなかったし、相葉くんはタッキーが大好きで翔さんは小原くんが大好きだった。当然二人の絡みは極端に少なくなりますよね。


これこそが現在、櫻葉が「男子校のノリ」と称されるに至るキッカケとなりました。


…っえ?なんで?絡まないのに?

そうなんです。絡まないんです。絡まないからこそなんです。絡まないということはつまり、相葉くんと翔さんはジュニア時代に、"先輩・後輩"という関係をしっかりと築いていなかったということです。もちろん名目上は先輩後輩であることに変わりないし、実際相葉くんものちに「(翔ちゃんは)先輩!って感じで近寄れなかった」とも言っています。

ただ2人の間で先輩後輩らしい具体的な何かがあったかって言うと、何もなかったんですよね。2人でこれから関係性を作っていくことに関しては、どうしたってデビュー後になるわけです。

例えばジュニア時代、智くんの背中を見て成長してきた翔さんは今でも智くんの前では後輩の顔をしているし、偉そうな口は絶対に叩かない。例えば年齢は年下でもジャニーズとしては先輩の潤くんに対して、ニノは「松潤」とは決して呼ばない。その結果がJだからよく分からないけどまぁ二宮さんらしいし今はそれは置いといて。

現在、先輩・後輩という関係性を感じさせず、男子校のノリと称されるのは、空白のジュニア時代があったからこそではないでしょうか。同じグループとして、1から関係を築く。それは同じ目線でないと成し得ません。ほんとにまるで絡まないですけど、そう考えるとこの頃の櫻葉ちゃんもけっこう愛おしいです。チュッ。

ちなみにここまで「絡まない」を連呼しすぎて、わたしはすっかり「絡」のゲシュタルト崩壊済みだよ。




第2章◎翔くん期

運命のイタズラってヤツが1999年のあの日、翔くんと相葉さんを同じ船に乗せてしまった。まさかまさかの同じグループとしてデビューです。あり得ない幸せのチケットならぬ、たまたま持ってた奇跡のパスポート、握りし〜め〜たまま〜♪(これぞ出来すぎたシチュエーション)

相葉くんは「元は根暗」とか「友達がいない」とかイメージとは真逆の一面も持っている男ですが、それにときめくヲタがいるとかいないとか、いるんだけど今その話をするな自分。

そう、だけど(仕切り直し)、そんな一面を持っていることも事実だけど、彼の得意技である忍法シャワー室に乱入がデビュー2年後にはすでに炸裂していたことも事実です。予測不能なことが苦手で計画することが大好きな翔さんに対して、相葉くんはどんなことも楽しく笑ってミラクルに変えられる男でした。

そんな相葉くんは翔さんにとってニュータイプ。翔さんは一度懐に入れてしまえば心底大切にする人ですが、逆に言えばそう簡単に他人を自分のテリトリーに入れることもありません。あの人のガードの固さは業界一ですからね知らんけど。でもちょっと芸人とオネエに対してはガードゆるすぎると思うけどね。話が逸れたね。

そんな翔さんにとって、今までに出会ったことのないタイプだった相葉くんは、興味深い分だけ警戒もします。ましてや相葉くんはジュニア時代もほとんど絡まなかった「よく知らない人」なのだから。

でも。相葉くんと翔さんは同じグループです。これから何年もいっしょに道を歩むことになるんだから、俺とお前は運命共同体なんです。ちなみに調べてみたら翔さんは木星で相葉くんは金星でした。土星のネックレス渡せないので花男のオマージュ失敗。
(余談1:ニノは金星だったのでやはりにのあい強し)
(余談2:木星の翔さんの特徴が「困難を乗り越える強い精神力を持った大器晩成型」ならしくて泣いてる)

話を戻します。これから同じグループ「嵐」として歩んでいくにあたって、このままの距離でいいはずがないということは二人とも勘付いていたと思います。お互いのことをよく知らない。ならば知ればいい。話せばいい。簡単なことです。

そうして翔さんは相葉くんをご飯に誘ったりと、距離を縮めようと試みます。

実際しっかり話してみれば、表面的なところの性格は違っても、案外俺ら根っこは似てるんじゃね?好きなものけっこう同じじゃね?服のブランドとか被ってね?あと俺らって嵐の中で唯一の長男じゃね?ほら似てるとこあるんじゃね?のオンパレード。これは後に本人たちが言っていましたが、年齢だって実は1年も変わらないんですよね…。(服のブランド被ってるって言っても使い方が上手い相葉くんに対して使い方が下手な翔さんの話はするなよ。)

櫻葉は言葉と言葉で通じ合っているわけではなく、何も話さなくても通じ合っているわけでもなく、むしろフィーリングで通じ合っている。ちょっとわけわかんないのが櫻葉らしさ。

2001年の「相葉ちゃんと出会って5年、まともに喋るようになって約2年。」という翔くんの発言は、ジュニア時代は本当に喋っていなかったことを裏付けるとともに、デビューしたことによって必然的に喋るようになったことも証明しています。

絶対に隣り合うことはないパズルのピースだと思ってたのに、くるくると方向転換させてみたらあら不思議ばっちり嵌まっちゃった!それが櫻葉ちゃん。

そのようにして少しずつ縮まってきた距離だけど、いっそのこともっと縮めてしまいましょう。そうして翔ちゃん期、2004年の革命がやってくる。



第3章◎翔ちゃん期

事件は会議室で起きてるんじゃない!2004年に起きているんだ!(入力してみたら自分が思ってたよりも文字デカくてビビってる)


ついにやってきた2004年。革命が起きます。2004年の櫻葉革命。ここ!テスト!出ます!

1.24時間テレビの手紙と握手とハグ
2.相葉初めての櫻井家訪問
3.翔ちゃん呼び爆誕

この3点を押さえずして櫻葉は語れない…。

相葉くんの人見知りが完全になくなった瞬間です。すなわち翔さんのテリトリーにズカズカ入り込んでいくのが怖くなくった瞬間。じゃなきゃ、どちらかと言うと「恐れていた」先輩にちゃん付けなんてできませんよね。翔さんも相葉くんのペースに流されるのが楽しくなってきて、今の櫻葉のベースができた年じゃないかしら。

「こんなにバラバラな五人を、うまくまとめてくれてありがとう。」
握手してハグして手繋いで歌う。青くさい春と書いて櫻葉と読む。このフィールドは君たちが輝く舞台だよ。

相葉くんが俺んちのトイレ破壊した!相葉くんが俺んちにアイス大量に持ってきて冷凍庫に入らねぇ!翔ちゃんの部屋まじ汚ねぇ倉庫みたい!現在まで二人が嬉しそうに語り継いでる訪問ネタは全部2004年の出来事です。

相葉「『翔くん今日泊まるよ?』って言ったら、翔くんが『えぇ?!いいよぉ』とかってちょっと嬉しそうに言うからさぁー」
櫻井「嬉しそうになんて言ってねぇよ!」

うわ〜櫻葉や〜櫻葉が櫻葉や〜完成しとる〜(涙目)

冒頭にもちょこっと書きましたが、2004年は翔ちゃんとか翔くんとか呼び方がまだフラフラしてます。この日は翔くんだったらしい。でも明日は翔ちゃんって呼んでたりするぐらいフラッフラ。2005年はもう95%ぐらいの確立で翔ちゃん!翔ちゃん!翔ちゃーん!してます。

このようにして!!現在の櫻葉は完成されたわけです!!!!!!(あくまでも憶測)

ふう。ここまで長かったね。お待たせお待たせ。ヘイヘイ分かったよ〜堅苦しい話ばっかだったもんね。じゃあ行きますか。


櫻葉!愛の!名!言!集!ポロリもあるよ!(ないよ)

急にテンションを変えてお届けします。突然雑。

相葉「唯一翔ちゃんだけ髪切ったの気づいたの!俺翔ちゃんのこと好きになっちゃった。」
相葉「やっと二人っきりになれたね。」
相葉「最近ずっと翔ちゃんと一緒にいる。この間、夢に出てきた。いっしょにゲーセン行ったの。」櫻井「どんだけ俺のこと好きなの(笑)」
櫻井「右手が使えないと小さいこともできない。フォークでお蕎麦を食べて、ズボンも穿けなかった」相葉「だから俺が全部やってあげるから!」櫻井「お前一緒にシャワー浴びたいだけだろ!」(実際翔さんが骨折してたときのメイク係は相葉くん。アイラインがいつもより濃い。)
櫻井「さっきの寝顔とっても可愛かったよ。」
櫻井「相葉くんには元気をもらえます。あいつと話してて横でゲラゲラ笑ってもらうと元気になる。」
櫻井「相葉くんは生きてて楽しそう。それで周りの人も笑顔にしちゃうんだから、太陽みたいな人。」
相葉「翔ちゃんのお母さん。翔ちゃんを産んでくれてありがとう。」
相葉(メンバーを魚に例えると?)「翔ちゃんはサンマ。シャープで美味しそう。」(個人的に萌える)(あとインタビュアーはよくこの質問したな)
櫻井(理想の女性像は?)「優しくって少しバカ」
櫻井(人名を当てるクイズコーナーにて)「無駄に明るい!男なのにキレイ!世界一!いきましょう!相葉雅紀!」
櫻井(メンバーと付き合うなら?で相葉が松本をえらび)「俺は相葉くんと付き合いたかったけどね。」


まだまだありすぎてキリがない、そんな櫻葉の事件簿もどうぞ。

  • 2008年9月18日 肝試し
二人とも怖いくせに「大丈夫?」「俺行こうか?」といいとこ見せようとする。最終的に翔ちゃん!翔ちゃん!翔ちゃん!と泣きつく相葉くんと、そんな相葉くんを背にダッシュで逃げる翔さん。二人で抱きつきながら頑張って立ち向かった記念日。

  • 2011年8月25日 俺の千葉
この一時間の番組内で相葉くんが「翔ちゃん!」と言った回数は約50回でした。今年の思い出を翔さんにいつどこで誰が問いかけようと答えは「俺千葉!!」だから、もう記者さんもはやごめんなさい(何様)。でもほんっっっとに楽しかったんだよね翔さん!相葉くんが泣きそうになったということも呼吸で分かったと言う翔さん。二人の愛が深まった記念日。

  • 2013年4月4日 仲直りのチュー
公共の電波でやりよった!こいつらやりよった!このチューは顔とか傾けなくていいんだよそんなブチュっといかなくていいんだよ!やりよったー!何が萌えるって、翔さんがテレビでチューできちゃうメンバーってたぶん相葉くんしかいないんですよね。大野さんはなんだかんだ先輩だし、ニノとはフザけてお互い上手く流すし、潤たそとは言わずもがなだし。。。翔さんのフードを引っ張るオトコマエ相葉くんと覚悟を決めて振り返るオトコマエ櫻井くん。なのにチュー後は全力で照れるのが可愛すぎる記念日。


さてと。そんなこんなで、櫻井くん期→翔くん期→翔ちゃん期と最近になるにつれてハッピー度が増していく、そんな櫻葉ちゃんの年表でした!
 


◎まとめ
櫻葉が他のコンビと決定的に違うのは、成り行きじゃなく「仕事をする上で仲良くならなければいけなかった」ということ。こう書くと無理矢理仲良くしてるみたいに思えるけど、そんなわけないのは今の櫻葉ちゃんを見ていれば充分すぎるぐらい分かります。ほんとに充分すぎるけどこれからも24時間フルオープンでウェルカムよ!櫻葉の明るい未来に乾杯!!!


以上です!ありがとうございま………し…………?!




……………え?!なに?!「相葉くんって未だに翔さんに対して後輩っぽいときない?」だって…?!ここまでの記事で散々櫻葉の先輩後輩関係否定してきたのに?!?!相葉くんが翔さんに対して後輩っぽいときなんて……………………………あるある〜〜!!あるよね〜〜〜〜!!!いやでもね、わたしは思うわけよ!!昔の名残もそうだろうけど、相葉くんの優しすぎる性格が原因じゃないかなってね!!!!!!(雑)
そして何よりも!!これだけは大声で言いたい!!誰に言いたいって相葉くんに言いたい!!!!翔さんが相葉くんに対して、先輩面をするようなことだけは、ゼッッッッッッタイにないからね!!!!!!だから相葉くん!!!翔ちゃんに「あっちいけ!」って言っても大丈夫なんだよ……!!!!翔ちゃん怒ったりしないよ…………………!!!!!!!!!(@スッピンデジダリアン)




ここまで長々と書いてきましたが語りかけたいのは1つだけ!櫻葉がこんなふうになれたのは、何を隠そうあの日同じ船に乗れたから!だから、運命に心からありがとう!それだけです!


まだ終わんねぇのかよって思うかもしれないけど最後にこれだけは言わせてください!この年表を書いたワタクシは永遠の新規こと華のLove so sweet組こと07年以降のファンなので、06年以前の話はリアルタイムで確認したものではありません。2人の発言などはソースの明確なものを拾い、且つ昔からのファンの方にも確認をとりながら執筆を続けました。それでも中には違和感を覚えた方もいたかと思います。「これは明らかに違うんじゃ…?」と思うところがあればすぐに修正しますので、教えていただけるとありがたいです。ただ、冒頭にも記したように、この年表は「集めた出来事は事実でも2人の心情は憶測」「ほとんど妄想」という自覚のもと執筆しております。ですので、いち嵐ファンの妄想日記として解釈していただけると嬉しいです。いやでもこれは明らかに違うってやつは修正するから!ね!
最後の最後に長々しい言い訳失礼いたしました!



今度こそ終わり!お粗末様でした!


それではみなさん!櫻葉の明るい未来に?!

かんぱ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!!!!!

【備忘録】家族ゲーム雑誌まとめ【啓発され隊】

櫻井くんのインタビューが掲載された雑誌は自己啓発本と同意語なわけですが、そんな自己啓発本が最近あまりにも発売されないのであのころの発言たちをまとめてみました。



"何でアイドルがラップを?"、"あんな若造にキャスターが務まるのか…"と、そうした声が聞こえてきても、まあまあ、見ていてくださいよと。いつかは結果を出してみせますよって。どこに行っても必ず付いてまわるんですよ。"アイドルのくせに"みたいな視線って。そこには絶対、負けたくないっていうのはあるよね。何て言うか、意地として。
(TVガイドPERSON vol.7)



挑戦は多いほうが楽しいと思うんですよ。
時に今月の、はたまた来年の勝負に負けがあったとしても、それで20周年、30周年のときに笑えるんだったら、ぼっこぼこに負けてもいいのが今だと思うんです。だから今張り続けている勝負はもちろん勝つつもりでやっていますけど、その勝ちによって来年もし消えゆくのであれば、負けることで20周年、30周年笑えるほうを選びたいんです。
(FREECELL 特別号18)



やりたいことをやる自由を得るために、僕には勉強という責任を果たす必要があった。
仕事を始めた当初から今も変わらず、「疲れた」「大変だ」「眠い」「つらい」というのは嫌いな言葉。口にした瞬間、ますますそうなりそうだから、言わないようにしています。
コンサートに来てくださる方がよく「夢の空間」と言ってくれるけど、僕にとっても同じこと。夢を見させてもらえる時間で、この1年がんばろうというモチベーションの源です。
婦人公論 2013年4月22日号)



やるかやらないかの選択肢を迫られたときは、やるほうをチョイスしてきて、いまのところ後悔はないんです。やらなかった後悔のほうが、きっと大きいはずだと思っています。
(anan 2013年4月24日号)



日々、やらせていただいている仕事が"当たり前"になった時点で自分にゆるみが生まれる。いい意味での緊張感を維持するためにも"僕らの仕事は明日にでもなくなってしまう可能性があるものなんだ"という"危機感"を常に持ちながら仕事と向き合うようにしています。
周りの意見や考えに耳を傾けると同時に、自分自身はどうありたいのか、ちゃんと向き合い答えを持つ……。その2つが伴ったときに、人は本当の意味で成長できるんだと思う。
(BAIRA 2013年5月号)



仮に、いわゆるアンチみたいな人たちがいるとしたら、『目に物見せてやる!』って気持ちは常にあって。そういう存在を恐れることは、まったくない。逆に、多ければ多いほどおもしろいと思ってる。
日々の仕事に精一杯取り組むことしかできないけど、その時に、嵐っていうグループにいいものが還元されてるなら、過程の自分はどう思われてもいいかなぁ。
(non-no 2013年6月号)



誰もが年齢やキャリアを重ねるほど、厳しいことを言ってくれる人は少なくなるものだから。そういうぬるい環境になれない自分でありたい。
正直、誤解されることは増えたと思うよ。何気ない発言や行動でも、いろんな解釈をされてしまう。同じことをしても、100人100通りの解釈の仕方があるでしょう?それに…なんていうかな。誰かひとりを満足させることで、99人が悲しむこともあると思うんだよね。(ひとりの願望に応えたら、どこかの誰かを傷つけたりしますよね。)そう思う。それならオレは、ひとりに誤解されても、99人が悲しまないほうをとりたい。
今日の発言が誤解されようと、来年の活動が評価されなかろうと、些細なことなんだと思う。極端なことを言えば、みんなに好かれようとニコニコ笑って来年消えゆくくらいなら、誤解を恐れずに大事なものを貫きたい。
ひとときも『疲れた』とか『今回はユルくやろう』みたいな意識にはなれないし、ならないし、表面だけ取りつくろうことなんてできない。この、夢みたいな毎日をみすみす手放したくないからこそ、ひとつひとつ大切に、納得しながら、未来に向かって進んでいきたいと思う。
(MORE 2013年6月号)



僕は少しでもこの世界で長く走っていたい。今、荷物をたくさん抱えて1年先までしか走れないんだとしたら、その荷物を捨ててでも10年、30年走りたいんです。移ろいゆく"人気"に拠って立つのではなく、相応の"スキル"において強い根を張っておきたい。
「所詮、本業の人には敵わない」というのを言い訳にするぐらいなら、そこにいる権利はない。
勝負をかけてもかけなくてもどっちみち来年消えちゃうんだとしたら、僕は勝負をかけて消えていきたいんです。
日経エンタテイメント! 2013年7月号)










はぁ……………………………。(重すぎる活字の大量摂取により疲労困憊)(この疲労が何よりも好き)(ドM)

このあと、家族ゲームのOA終了を待たずして謎ディの雑誌祭りが始まるわけですが、やっぱりなんとなく雰囲気が違う。本人も自覚してないところで家族ゲームの役柄が影響していたと言っていたけど、そのおかげで翔くんの反骨精神に触れられたサイコーに幸せな3ヶ月間でした!

かと言ってその謎ディ関連の雑誌もサイコーなんだけどね…それが終わると今度は神カル2がはじまるしね…あぁシアワセ…………。


今はこんなこと言ってる櫻井くんですが、櫻井くんのサイコーに魅力的なところは人間味溢れるところです。人間は見たもの聞いたもの感じたもので思うことも変わっていくはずだから、こんなに20年30年がどうのこうの言ってる櫻井くんが、ハワイから帰ってきた瞬間「もう20っていう数字もどうでもいい」って言い切っちゃうとこ、わたしは、好きよ♡


今年も恒例の日経エンタ、よろしくお願いします!!!以上、現場より櫻井くんの言葉担がお送りいたしました。

過去→「現在」→未来(Hip Pop Boogie ChapterⅡ感想)

時は2016年2月22日。猫の日。あれから5ヶ月が経つ。現場に足を運べなかったので円盤になるのを待ったにしても、発売から2ヶ月近く経つ。ので、今更こんな記事があがるのはおかしいし、今更こんな記事をあげなくてもすでに何人もの人が同じようなことを書いてると思う。同じような櫻井翔マジ神記事を書いてるとは思う。

何の話って、Hip Pop Boogie ChapterⅡ@ブラストin宮城の話ね。



わたしのTwitterをフォローしてくださってる方や、このブログの1つ前のクソみたいな記事を偶然読んでしまった方は知ってるかと思いますが、わたしは先日大学受験を終えました。この1年間アラシゴトを自粛していたわたしにとって、昨年まったく個人の活動をしなかった櫻井クンは本当に空気の読めるナイスガイです。でもそんな櫻井クンが珍しくまったく空気を読まなかった4日間がありました。わたしがどれだけHip Pop Boogieを大切にしていて、どれだけ居合わせることに重きを置いているかも知らずに……。(知るか)

我慢ならずレポを見てしまったわたしは、って私の懐古はどうでもいいんですけど(合否発表より泣いた)。なんせ自担が空気を読まないので、わたしも空気読むのやめた。

BLAST開催から5ヶ月、DVD発売から2ヶ月、今、このタイミングで!!!!!!記念すべき猫の日に!!!!!!Hip Pop Boogie ChapterⅡの感想書いちゃうよ!!!!!

ただどうせ書くならわたしも櫻井翔のリリックオタクですからね。重いよ。




2008年。嵐8枚目のアルバム「Dream"A"live」が発売された当初、このアルバムに収録されている「Hip Pop Boogie」について、翔くんはこんなふうに言っていた。
全篇ラップの曲なので、聞いた印象としては今までの集大成なんて思うかもしれないですけど、あくまでもこれは、集大成という意味での最終形態ではないんです。
このHip Pop Boogieには、以前の嵐の楽曲だけでなく、翔くんの「ペンの指す方向」という未収録曲をスクラッチしている部分があったり、オリジナル曲からの繋がりもふんだんに散りばめられている。それが2008年、10周年を目前にしたタイミングでCDとして発売されるとなると、やっぱりなんか、「集大成」感がある。その感覚は実際わたしも感じていたし、何よりわたしは、2008年、初の国立、7万人の観衆のど真ん中でこれを歌う翔くんこそ、櫻井翔の真骨頂だと思っていた。それこそ昨日まで思っていた。

けど、それは違う。この曲は、「今このタイミングでやりたい曲がこういう感じだった、ということでしかない」。当時から翔くんはそう言っていたのに、自分の認識の甘さを痛感した。

2013年のアラフェスで、ファンのリクエストに応え「Hip Pop Boogie」を再び国立で披露したあのとき、たしかに歓喜し、興奮し、感動したのに、漠然と2008年のやつには敵わん!!と思っていた。それで当たり前だった。だってあれは、2008年の翔くんがあのタイミングでやりたかった曲なんだもん。それに敵うはずがない。

そして2015年、Hip Pop Boogie ChapterⅡ。これは2015年の翔くんが、このタイミングでやりたかった曲だ。間違いなく、"今"の櫻井翔の真骨頂だった。


翔くんはこのHip Pop Boogie全編を通して、「今」を書いている。過去の話をしないというわけではなく。未来に目を向けないという意味ではなく。

「今」の櫻井翔が見た過去、「今」の櫻井翔が見る未来、それを書いている。だから、熱い。


わたしが個人的に一番面白いと感じた歌詞の変化は「道がないなら創ればいいその先例え果ててたとしても」→「道がないなら創ればいいその先果てない道歩いてこう」の部分。

理由は明快で、というのも今回のChapterⅡ、表現の変化はあっても、広い意味では同じ部分が多い。一方いま私があげた部分だけが、根っから意味に変化が見られる。だって、前はその先に果てがあるかもしれないって思ってたのに、今はもう果てない道って分かってるんだよ。

2008年「いま時代が手の中に!」と拳を突き上げ、まさに今栄光を掴んだ翔くんはしかし、その続きをまだイマイチ分かっていなかった。でもこの7年、翔くんはその先を見てきた。結果分かったことは、道は果てしなかったということだった。

でも変わってない。翔くんはなんにも変わってない。道に果てがあろうがなかろうが、わたしはそんなんどっちでもいいんだよ。「道がないなら創ればいい」。その気持ちさえ変わっていなければ、そんなんはどっちでもいい。


2008年と2015年で変化した部分も素敵だけど、変わっていない部分がほんとに愛しい。

「ステージ上終身雇用」

ここを変えられたらわたしは生きていけないし、こうある限り、ずっと翔くんが好きなんだと思う。


翔くんはこうなりゃもう後ろを振り向かないらしいので、わたしも後ろは振り向きません。とりあえずTwitterのヘッダー、ずっと2008年のHip Pop Boogieだったけど、2015年バージョンに変えようかな。

今の翔くんが、今までの翔くんのなかで一番好きです。未来の翔くんはもっと好きです。ビジュアルは2008年〜2009年にかけての冬が好きですよ。


こんな大の大人がさ、大きな愛抱いたり願いたい未来また描いたりするのって、めちゃくちゃ、夢があるね!!!!!




※こんな記事を読んでくれている人で、まさかいないとは思いますが、もしペンの指す方向を聴いたことがない方がいればこの機会にぜひ聞いてください。

大学の卒業を描いたchapterⅠ、その後の未来と葛藤を描いたchapterⅡ、そしてアイドル櫻井翔の決意を描いたchapterⅢがあってHip Pop Boogieに繋がります。

個人的にはchapterⅡ、Ⅲが好きやな〜って話していい?まだ終わらないのって思った?いい??


わたしは常々、翔くんは「未来は過去の積み重ねでしかない」の体現者だと思ってるんだけど、chapterⅡはそれをよく表してくれている。

チャイムで即で、終われば夜で、ベッドなんかより机でよく寝て、レールが2本に増えても、甘い誘いが異常に増えても、蛍が示した道を進んでいたから、散りばめた点はだんだん線になってきた。やがてライト一身に浴びる脇に立っていた翔くんは、「今ここで俺はライト浴びる」ようになる。


そしてchapterⅢ。

「君が机の上なら  俺は光射すステージの上から」


翔くんの人生がいつだって背中を押してくれます。YOUR LIFE IS YOUR MESSAGE。

Hip Pop Boogieを聞くときは、ぜひTheme of ARASHI、ALL or NOTHINGから続く翔くんのリリック、そしてペンの指す方向を合わせてどうぞ。きっと今までと聞こえ方が違うはずです♡



覚え書き

まじ久々にこんなに泣いた@塾のトイレ

ブラスト初日を終えてレポ漁ったら即これ。3年前の高校受験のときも同じことしたでワイ。

ちな大号泣でいうと前回はハワイパブビュ、前々回はフィフィ、その前は神カル初日、わたしの感情をこんなに揺さぶるのはどう考えても櫻井翔ただ1人である…。


後悔しないために宮城に行かない決意をしたけど、「あれをわたしが見なくて誰が見るんだろう」という最大級の自意識過剰とともに後悔なう。こんなに泣いてアホなブログ書いてるぐらいやったら宮城行ったほうが良かったんちゃうん。とすら思いました。


でもでも、だからこそ、もうわたしにできることは我慢してよかったんじゃないかとおもう結果を大学受験で出すことしかない。翔ちゃんはもう花を抱えてるけど、わたしは今年にせっせと種を蒔くんやな〜。


翔くんがいっぱい見せてくれた強さも、いっぱい与えてくれた糧も、いっぱい示してくれた道標も、わたしはめちゃくちゃ大事にしているし、したいし、それらがそこらへんの受験生に負けてるとは到底思えないのよ。わたしはこんなに大きい人が好きで、こんなにいろいろ教えてもらって、それでいて周りの人に負けていいわけがないよね。負けるわけがないよね。だからそれを証明せねばならんのです。わたしがどれほどか見せてやるよ…


がんばれ!わたし!!
なにこの記事!!!


以上です。たまたま読んじゃった人ほんとすみませんでした。お粗末様でした。