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SHIO BEAT

櫻井翔くんだいすき芸人のブログ

未来は君たちのためにある (Sexy Zone presents Sexy Tour 2017 〜STAGEに行ってきたよ!)

 5/7に更新された中島健人くんのweb連載『Ken Tea Time』にはこんな一節があった。

物語は第2章を迎える。

第2章。嵐担は人一倍この言葉に敏感だ。嵐の櫻井翔くんも以前、自分たちの歴史に「第2章」と名付けたことがあるからだ。

これをセクゾ担の方に向けてざっくりと説明すると、「第2章」というのは、嵐の楽曲『COOL&SOUL』の中に登場する歌詞である。この曲は全編ラップで構成されており、当然ラップ詞は翔くんによるもので、その中でこの人は「そして幕開け第2章」と歌った。暦は2006年、ヒョウ柄の衣装を着て、ある人はサングラスをかけて、今じゃ想像もつかないコワイ顔で横アリに君臨する夏があった。結局翔くんが何をもって第2章、と名付けたのかは分からない。どこまで確信があったかは分からない。それでもこの人が残した言霊は、結果論として、翌年に初ドーム、さらにその翌年の初国立へと繋がった。(ちなみに全然ざっくり説明してないバージョンはこちらにございますので、よければ是非。)

s-shiopon.hatenablog.com

 

ではケンティーは何をもって第2章と名付けたのか。もちろん、分からない。分からないけど、分かる。明確に、分かることがある。あのSTAGEを見た人なら分かる。何かが変わる。昨日と今日に確かな境界線がある。確かな第2章の訪れを感じる。あのSTAGEはそう感じずにはいられないコンサートだったのじゃ・・・(突然の哀愁)

 
ということで行って参りましたSexy Tour 2017!in横アリ!!わたし現場に行っても嵐以外は書く自信がなくてブログは書いてなかったんだけど、10年後懐古して楽しみたいな〜〜〜と思ったから現場行ったらとりあえず感想書いてみることにするね。

嵐担が書くセクゾコンの感想って嵐担も楽しくなければセクゾ担も楽しくなくない?なくなくない?って思うけどわたしが楽しいので。ゆるちて。

 

今回でセクゾコンにお邪魔するのは4度目だったわけですが。すでに名古屋公演に入っていたお友達が言うのね。OPで5回はエモいって言うよって。蓋を開けてみれば、暗転する前に3回はエモいって言ってた。だって、なにあれ!あのコール!今までセクゾコンで始まる前にあんな大きいコール聞いたことなんてなかったよ!なにあれ!あのカウント!3,2,1!って!ペンラの色をさ!変えるんだよね!声がさ!大きいんだよ!みんなで歌うんだよ!!みんなで踊るんだよ!!おまっそんなファンサ厨みたいな格好してるくせにオキテも完璧に踊りやがる!!

セクゾコンで声が枯れたのは初めてだった。

わたしたちはお金を払ってコンサートを見にきていて、セクガルなのか、ファンなのか、お客さんなのか、分かんないけど、まぁ、消費者ということには変わりない。消費者がコンサートをどう楽しもうがそれはわたしたちの裁量によるもので、歌うのも踊るのもうちわを振るのも義務付けられているものじゃない。座って眺めるだけの権利も持っている。だれも強要したりしない。でも、でもね、いっしょに歌ったら、もっと楽しいよ。いっしょに踊ったら、もっと気持ちいいよ。もっとこっちにおいでよ、そしたら俺らはもっともっと嬉しいよ。コンサートは、そういうもんで、コンサートがそういうもんだっていうのは、わたしは嵐に教えられたけど。みんなもSexy Zoneに教えてもらったんだねって。

昨日と今日の境界線に、そんな喜びを見つけたよ。

 

勝利が言っていた。「僕、自信があるんです。この5人なら、何十年先まで、みんなを幸せにできる自信がある。」って。いや〜〜〜おったまげた。5年前セクゾの初アリーナコンにお邪魔したとき、スッゲー記憶に残ってる景色があって。席が花道近くで、近づいてきた勝利に花道周りのオタクがキャーーって手振ってんのに、勝利はこちらなんて見向きもせずに前見てんのよね!!メインステージに向かって歩く方向見てんのよ!!安全歩行!!!!!!!初アリーナのことなんて忘れたことのほうが多いのに、あの、あのまだ全然飲み込めていなかった、あの勝利のことはなぜか強烈に覚えていて。あの、あの勝利が。あのときはそんな自信ぜったいなかったくせに。真っ直ぐ強い眼差しで言うのよ、自信があるんですって。何十年も先のことを約束するの。

昨日と今日の境界線に、確かな意志を見つけたよ。

 

ところで冒頭のほうに載っけた過去記事のリンク、一言でまとめると翔くんのリリックは最&高って話をしているんですけど。そこで嵐は、嵐というそのトンチキな名前を見事に落とし込み、翔くんのリリックによって武器にまで大成させた。でも翔くん、もしグループ名がSexy Zoneならリリック考えんの大変だったろうねって書いたんですね。
で、Sexy Zoneというトンチキな名前をつけられた当の本人たちは何て歌ったのかというと。

赤い薔薇に誓う
その棘が刺さろうとも歩いていく
あなたとこの"未知"を

Sexy Zoneというそのトンチキな名前を見事に落とし込み、薔薇とともに武器に大成させようと、している。嵐に、嵐って名前で良かったねって言ったんだけど、Sexy Zoneも、Sexy Zoneって名前で、良かったね、って思って。

似合ってるよ。

 


『Ken Tea Time』の記事は、「物語は第2章を迎えます。」と綴ったあと、こんなふうに続きます。

Make a wish
Make Sexy
Make Happy
SexyThankYou

これはツアーの挨拶でも毎回繰り返していた言葉なんですけども、いや、マジで、みんなウンウン頷いて、拍手するんですよね。外野がきいたら笑うかもしれないことを、でもあのSTAGEを見た人は心から同じことを思う、そうあってくれと、願わずにはいられない。

 始まったばかりの第2章がどんな物語なのか、それは誰にも分からないけれど、メイクアウィシュ。メイクセクシー。メイクハッピー。輝かしい未来に!!セクシーサンキュー。

いいもの見せていただきました!ありがとうSexy Zone

  

こっからとても余談だよ!
翔くんがきたよ。5/6の横アリに。たしか翔くんが以前セクゾコンにきたのは2015年Sexy Powerのときだったと思うんだけど。そのときのことを、翔くんが「感想は本人たちに伝えたのでいいとして〜」みたいなことを言ってたんですけど。わたしこれ見てゾッとしたっていうか(笑)3人のセクゾコンを見て翔くんが本人に伝えたことって、こう言葉にできないんですけど、、、なんかあるんですよ、櫻井担にしか分からない心配が(笑)翔くんの言うことって伝わる人には伝わるんだけど伝わらない人にはとことん誤解されるんですね。だからTwitterでも翔くんのロングインタビューが出たあとは荒れがちなんですけど。その、伝わる人っていうのが結構少なくて、たぶん風磨はだいじょぶなんだけど、他のみんなにはどう伝わったかな〜とか。あとあの人ジュニアにも挨拶してって言われてジュニアにも声かけたみたいだけどそれもめっちゃ心配した。みんな、櫻井先輩の言うことよく分かんないと思うけど聞き流してくれていいからね…35歳昭和男が言うことだからね…そしてもし翔くんの言うことが理解できたというそこの希少ジュニア!推すから名前教えて。


脱線がスゴイ。


だから何が言いたいかっていうと!!ほんっっっと〜〜〜に嬉しかったのよ〜〜〜。「これ風磨が演出したってみんな知ってるの?」って、何度も何度も言ってたっていうレポが嬉しくて嬉しくて嬉しくて。翔くんの言うことは基本難しいんだけど、たまに、翔くん自身もやっと答えを見つけたみたいにシンプルで素直な言葉が出てくる。それがこの場合、「これ風磨が演出したってみんな知ってるの?」だったんだと思うのね。
これで分かるじゃん。これだけで分かるじゃん。翔くんは風磨の演出だってみんなに知ってほしいの。みんな知ってるんだけど、それでも今日きた人の中で1人でも知らない人がいたら、その1人に伝えたかったと思う。よかったから。コンサートが、すごく。
翔くんは一言も感想を言ってないし、これから先も翔くんから感想を聞く機会もおそらくないと思われる。15日更新の翔くんのweb『オトノハ』に一抹の期待は残しているものの、まぁなくても、大丈夫。「これ風磨が演出したってみんな知ってるの?」が全てだとおもうから。


また「感想は本人たちに伝えたので」って言われても、もう怖くないよ。どうよ翔くん、いいコンサートだったでしょう。イヒヒ。